超音波検査(エコー検査)

超音波装置で腎臓や膀胱を見ることができます。診察室に常備されているため、必要があればすぐに検査することができます。痛みはまったくありません。

内視鏡

先に鏡がついている細い機械で尿道や膀胱の中をみる検査です。怖いイメージがあるかもしれませんが、5~10分で終わる短い検査です。数回通院する間に医師がどうしても必要と判断した場合に行います。

レントゲン

腎臓、膀胱の画像診断の1つとして用いる機械です。簡単な胸のレントゲンやお腹のレントゲン、造影剤や内視鏡などを使用した検査を行います。

尿流動態検査(ウロフロメトリー)

排尿の勢いをみる検査に使う機械です。普段トイレで排尿する要領で検査します。

低周波治療(ウロマスター)

頻尿、尿失禁などの治療に用いられる機械です。1回20分程度ベッドに休んだ状態で干渉低周波をあてて治療します。電気による治療ですが痛みはありません。

 (効果には個人差があります。)

病室

検査前の着替えをしたり、点滴や発熱がある患者さんに休んで頂くお部屋になります。

手術室

局所麻酔や仙骨ブロック(腰から下の麻酔)でできる日帰り手術を行う場所です。内視鏡や前立腺をみる超音波検査など特別な体位をとる際に使用したりもします。